外国人にも人気!浅草寺・雷門
歴史ある観光スポット、浅草の浅草寺
628年に造られた都内最古の寺院として知られているのが、浅草の浅草寺です。
国内外を問わずに、年間3千万人前後が参拝に訪れる事もあり、日本を代表する観光スポットの1つとしても愛されています。
そんな浅草寺のシンボル的存在として有名なのが、雷門です。
正式名称、風雷神門として知られる雷門では、その名の通り、大きく雷と書かれた提灯が掲げられ、浅草寺を代表するフォトスポットとして、観光に訪れた方が写真を撮る姿も多く見られます。
浅草寺と共に歴史を歩み、942年、火災に見舞われた後、1960年の再建時に共に再建され、浅草を代表する観光名所として人気です。
もちろん雷門のみならず、浅草寺はフォトスポットが数多くあります。
その内の1つが、浅草寺の本堂です。
浅草寺の本堂では、四季折々の美しい自然を見ながら、のどかに境内を散歩することが出来る点はもちろんのこと、夜になると幻想的にライトアップされる点も魅力の1つ。
日中とはまた違った姿を見られる点も、浅草寺の本堂が人気を集める理由といえるでしょう。
浅草グルメも忘れずに!
雷門から宝蔵門に至る道、仲見世通りは、浅草に訪れた際、絶好の食べあるきスポットとして知られています。
浅草名物である雷おこしを始め、揚げまんじゅうやきびだんごなど、お茶菓子類を始め、浅草を代表する人気グルメが、数多く販売されています。
その中でも特に人気が高いのが、人形焼きです。
近年の人形焼きは、定番のあんこ以外にも、様々な味の人形焼き、様々な形の人形焼きが販売されており、それぞれのお店の違いを楽しめるのも魅力になります。
美味しくて楽しい、写真映えする出来たて人形焼きを、たっぷり堪能したいという方にこそ、仲見世通りはうってつけの場所といえるでしょう。
また、仲見世通りではグルメのみならず、お土産スポットなど、各種観光ショップが並んでいる事も魅力の1つです。
食べあるきをしつつ、浅草のお土産を購入しつつ、のんびりと出店を回ることが出来ますので、自分の好きなお店を気軽に訪れる事が出来るでしょう。
浅草神社や浅草花やしきなど、周辺はお楽しみスポット盛り沢山
浅草近辺は浅草寺の他にも、ポイントカードお守りを取り扱う浅草神社や、嘉永6年から歴史を刻む浅草花やしきなど、歴史ある、由緒正しきスポットが盛り沢山です。
浅草寺を訪れた際には、浅草寺のみならず、周辺の浅草観光スポットを巡ると、より浅草の魅力を堪能することが出来るでしょう。
のどかな雰囲気、ノスタルジックな雰囲気を楽しめるスポットが多く、コアなファンが多い点も特徴です。